お母さんがやらない方がいいことは「子どもの心配」です。心配ばかりすると、子どもは大好きなお母さんの喜ぶ顔のために(心配させないために)、やりたい事や欲しい物を選ぶようになります。これを繰り返すと本当の自分は何が好きで何を楽しいと思うのかなどに鈍感になっていきます。
上手くいかないと分かっていることでも、命に関わることや法律に違反することでなければ挑戦させて、そこで何を感じて、何を学んで、次どうしたら良いかを考える機会を与えてあげましょう。
私たちが子どものために敷こうとしているレールは果たして本当に子どもの幸せに繋がるレールなのかはもはや分からない時代になっています。
子どものためにできることがあるなら、それは「子どもを信じること」のみです。
あれこれ世話を焼いて心配する前に、お母さん自身が夢を見たり、人生を楽しむことを優先してみましょう。
幸せのカタチは人それぞれですが、幸せの定義は共通しています。
まずは大人が幸せになることに貪欲に、そして子どもに明るい未来のバトンを繋いでいきましょう。
primastella.222111@gmail.com
Instagram: https://www.instagram.com/mai.ooike/
Facebook: https://www.facebook.com/mai.karino.3
Podcast: Play in new window | Download